水戸商工会議所・水戸市東部地方の歴史と伝統ガイド「歴史と伝統の東部巡り」
神社

伊奈神社秋葉神社野木神社

伊奈神社
創立は、昭和10年(1935)10月11日に千波湖普通水利組合が、伊奈備前守忠次の功績を称えて奉祀したもの。
伊奈忠次は、天文20年(1551)三河国幡豆郡小島(現愛知県西尾市)に生まれた。徳川家康が将軍となって天下統一してからは、忠次は関東一円を代官領として支配することになり、常陸地方でも慶長7年(1602)4月から伊奈備前守主導で備前検地を行い、また、関東各地で備前用水、備前堤など灌漑用水や新田開発を活発に行っている。水戸の備前堀は、千波湖の水を利用して水戸の東方へ新しく掘ったもので、20ヶ村の水田980ヘクタールを開発した。
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秋葉神社
この神社の祭神は火伏せの神として古くから近隣の人々にあつく信仰され、今でもその護符をいただき台所などに張り、防火のための守り札としている。
もともとは、静岡県周智郡にある秋葉山の神に対する秋葉信仰に由来するもので、秋葉山の神を各県の秋葉神社、愛宕神社へ勧請したといわれる。そして、これらの神社の多くは地区内に火災がしばしば起こったことから、防火・火伏せの目的で祭祀されたといわれている。
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野木神社
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大同元年(806)栃木県下都賀郡野木町に祀られる野木神社から分社して創立され、寛正2年(1461)に本殿が造営されました。御祭神は莵道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)を祀り、疱瘡(ほうそう)・麻疹(はしか)に霊験あらたかな神として崇敬され、大流行した平安時代中期に国司常陸大掾平貞盛が、また江戸時代後期には水戸10代藩主慶篤(よしあつ)公が安全祈願を行ったといわれています。
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